2025年7月25日(金)今日の日本テレビ『DayDay.(デイデイ)』。熱中症対策におすすめ!アームカバーや日傘など猛暑にぴったりな進化系の最新冷感・冷却グッズを紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
猛暑におすすめ進化系ひんやりグッズ
東京ビッグサイトで開催された「第11回猛暑対策展」の中から番組が厳選した進化系ひんやりグッズを紹介します。
アイスストロング
去年から今年にかけて売り上げ約12万本の大ヒット、水を入れて冷蔵庫で凍らせるハンズフリー氷のうです。
分離ができて脇の下に挟んだり顔に当てたりと冷やしたいところを冷やすことができます。
空調リュック
手持ちのリュックにつけて涼しくなれる空調リュックです。
どんなリュックにも取り付けられるのが特徴で、ファンの風が背中にこもった熱や湿気を取り除いてくれる仕組み。
背中の湿度を約60%もダウンするスグレモノひんやりグッズです。
冷感アームカバー
日焼け対策とひんやり冷感のW機能を備えたアームカバーです。
接触冷感の生地を使用していて汗をかくとひんやり、風を感じるとさらに冷たさを実感。
アームカバーなしと比べて約10℃下げることができます。
生地の裏側に「冷感プリント」という特殊な素材を施していて、それが汗や水などに反応すると冷感の効果を感じられる仕組み。
セナクールPlus
首にかけると背中がひんやりと冷たくなる冷却プレートです。
冷却プレート×ファンで背中を冷やし、周りが35℃の場合は最大-14℃低く感じられます。
薄型で重さ140g、付けていて目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
ワキひえ~る
リュックなどにつけて使用すると周りが35℃の場合は12℃低く感じられるという冷却デバイスです。
アイススラリー冷蔵庫
市販のペットボトル飲料をシャーゲット状にする冷蔵庫です。
「アイススラリー」と呼ばれ、なめらかな口当たりで体の芯から冷やしてくれるので熱中症対策にぴったり。
過冷却という現象を利用していて、一晩かけて飲み物の温度をムラなく0℃以下まで下げ、衝撃を加えるとシャーベット状になるという仕組みです。
ハンズフリー背負える日傘
完全ハンズフリーで日傘がさせるアイデアグッズです。
重さは1kg以下、頭から首筋までを覆ってくれて紫外線も99%以上カットしてくれます。
背負うタイプでで両手が空き、重くないのでしゃがんでも動きやすいのが嬉しいポイント。
ハニカム断熱パラソル 60cm
体感温度を下げてくれるタイプの日傘です。
生地と生地の間にアルミシートが入っていて、太陽の熱を通しにくくしてくれる仕組み。
サーモグラフィで確認すると一般的な日傘が30℃以上だったのに対して、アルミシート入り日傘は25℃前後でした。
ファンブレラ POLE
傘の柄の部分にファンが付いていて風が吹き出す日傘です。
紫外線対策と熱中症対策が同時にできるというアイデア日傘。
ファンはUSB受電式で約3.5時間使用可能です。
のれせん2
本体に乗るとファンが自動回転し、下から吹き抜ける風でクールダウンできる“乗れる扇風機”です。
乗り降りで電源オンオフが切り替えでき、濡れた状態でも使用できるのでお風呂上がりの火照った体をクールダウンするのにぴったり。
風量は強中弱(最大風速約39m/s)、一度乗ると10分間連続で送風するモードもあり、耐荷重約120キロ。
雲のねいろマット ふわ
接触冷感素材でできているひんやりマットです。
足元のサーキュレーターから風を送ることでひんやり感が持続、真夏の寝苦しい夜にぴったりな快眠マット。
ファンの音が小さいので気にならないのも◎、エアコンの冷房だと風が冷たすぎるという方におすすめです。
おわりに
進化系ひんやりグッズ、ぜひ参考にしてみてください。







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