2020年11月26日(木)放送の『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』。
『日本人の1割も使ったことない高級品 何がそんなに違うのだろうか?』というテーマで放送されました。
きっと日本人の1割も使ったことがないだろうという超高級品が特集されました。
高級の理由は一体何なのか、製法や材料の秘密に迫りましたよ。
今回は『日本人の1割も使ったことない高級品 何がそんなに違うのだろうか?』で放送された高級品についてまとめました。
【ハナタカ】1度は使ってみたい高級品
日本人として1度は使ってみたい8つの高級品を紹介します。
ラウンドシェイプイレーサー(ドイツ製消しゴム)
お値段15,400円、ドイツの文具メーカー『ファーバーカステル』の超高級消しゴムです。
中心の持ち手にはプラチナコーティングが施されていて、握りやすさを追求したデザインになっています。
最後まで文字がにじまず綺麗に消すことができるんだそう。
アルティメットクリッパー(関市製爪切り)
お値段12,960円、刃物で有名な岐阜県関市で製造された高級爪切りです。
人間工学に基づいて設計されていて、力が弱い子どもやお年寄りでも使いやすいデザインになっています。
一番の特徴は医療用メスと同じ素材で作られていること。
硬度の高いステンレスを使用しているので、他にはないシャープな切れ味と高い耐久性を備えた逸品です。
ぴったりフィットピーラー(大根専用ピーラー)
お値段22,200円、大根専用の高級ピーラーです。
一般的なものと比べておよそ4倍、スムーズに1回で幅広く皮むきができます。
業務用調理器具のメーカー『ドリマックス』の開発で、最高級と言われる“日本鋼”を刃に使用。
大根の皮むきで腱鞘炎になっている現場の人たちの声を聞き、手作業での負担を軽減するために開発したんだそう。
2005年の発売以来およそ8千本を販売しています。
ヒートソックス(保温靴下)
お値段49,500円、最新機能を搭載した高級靴下です。
なんと!アプリで温度調節ができて、8時間以上の保温が可能なんだそう。
北海道の企業が屋外作業やウィンタースポーツ用に輸入販売をしています。
バッテリーを外して洗濯ネットに入れることで通常の洗濯機で洗うこともできます。
日本ではこれまでおよそ2千足を販売しています。
ルームシューズmoco(抗菌スリッパ)
お値段26,950円、イタリア製の牛革を使い一つ一つ丁寧に手作りされたスリッパです。
抗菌・防臭のため糸には銅が使われています。
底の部分に豚の皮を使うことで歩く際のパタパタ音を軽減した逸品。
独自に編み出した『タイニング製法』を使い、ノリは一切使わずミシンで繋ぎ合わせました。
何回も蒸すことで革の柔らかさを実現しています。
年間およそ1万足を販売、ドクターに人気なんだそう。
maxcell llexam(光で乾かすドライヤー)
お値段49,500円、日本のメーカー『maxcell』が開発した“風で乾かさない”ドライヤーです。
ヒーターの熱ではなく光で乾かすんです。
風が出るのはあくまで髪をかき分けるための送風で、光を満遍なく当てるため。
光の熱で乾かすことで熱風よりも髪の水分を奪われずにダメージを軽減することができます。
その分乾かす時間は長くなりますが、髪にとても優しいドライヤーなんです。
これからの乾燥する季節にピッタリなドライヤーです。
量販店では販売されておらず、業務用ルート・ヘアサロン・エステサロン・マクセルのネット直販でのみ販売されています。
SMART ROPE(LEDなわ飛び)
お値段14,080円、韓国のメーカーが開発した最新なわ飛びです。
縄の部分に23個のLEDが内蔵されていて、飛んだ回数が縄から空中に表示されるスグレモノ。
専用アプリで時間や消費カロリーが分かる機能も搭載しています。
ファイブケイ(オリーブ石けん)
お値段なんと110,000円!完全受注生産の高級石けんです。
大阪のオリーブオイル販売店と専門家が共同開発しました。
『バロックス』の厳選された高級オリーブオイルを使用し、1日しか花を咲かせない月下美人から抽出した香りを加えた逸品。
1つ作るのにおよそ6か月と非常に手間ひまがかかっているんだそう。
発売から10年でおよそ300個を販売しています。
おわりに
どの高級品も高いのにはワケがありました。
確かに一度は使ってみたい…
ここまで読んでいただきありがとうございました。