【ジョブチューン】マルエツ寿司自慢の一品合格不合格ジャッジ結果

2025年5月24日(土)放送のTBSテレビ『ジョブチューン』。

マルエツ寿司最高の一品VS超一流寿司職人の判定結果を紹介します。

ジャッジ企画第104弾となる今回は1945年に魚悦商店という鮮魚の販売店からスタートした首都圏に約300店舗を構える人気スーパー「マルエツ」が初参戦！

開発担当者が絶対合格できると思うイチ押し寿司の一発勝負で日本を代表する超一流料理人に挑みます。

今回の目標は満場一致で合格！

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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マルエツ自慢の一品イチ押しお寿司
1. 大名さば 4貫494円
判定した超一流寿司職人の審査員7名を紹介
おわりに

マルエツ自慢の一品イチ押しお寿司

マルエツの開発担当者が選んだ絶対の自信を持つイチ押しお寿司です。

【マルエツ自慢の一品イチ押しお寿司】
大名さば〆さば棒寿司【合格】

超一流寿司職人が実際に試食してみて合格か不合格かをジャッジします。

7人全員が合格を出せば満場一致で合格、4人以上であれば合格、3人以下であれば不合格という判定になります。

※価格はすべて税込です。

大名さば 4貫494円

マルエツの鯖寿司こんな美味しかったのか🤣🤣🤣　これならもっと買うようにしよう😁

酒にも合うし、最高じゃないか。。。#鯖　 #棒寿司　 #棒鮨　 #鯖寿司 #マルエツ　 #宅飲み pic.twitter.com/85NUBuktC5

— ぽよし (@poyosidayo) May 4, 2024

どこのスーパーにも真似できないさばの旨味を引き出した〆さばの押し寿司です。

一般的なさばは一尾約500g程度ですが、大名さばに使用するものは脂のりが良い600g以上。

脂のりが悪いと酢でしめたときにパサついた食感になってしまいますが、脂が程よくのることでパサつかずさばの旨味が引き立つ仕立てに。

さらに黒酢でしめることで角がないまろやかな酸味に仕上げ、さばに甘めのガリ・国産の海苔をシャリとの間に挟み込むことで青魚の臭みを軽減し、旨味だけを引き出しています。

さらに押し寿司の押し方にもこだわり、一般的にはシャリを入れて型で押しますが、マルエツでは手で程よい押し加減で押すことでふっくら食感に。

冷蔵ケースで長時間販売してもシャリが硬くなりすぎず程よく広がるように仕立てています。

最後の仕上げにとろろ昆布を主原料とした昆布シートをのせることで乾燥防止に。

合格(合格6：不合格1)

【超一流寿司職人のコメント】

〇しっかり脂ものって食べ応えもあって美味しかった。時間が経っても美味しいお寿司は作るの大変。シャリもそうだしネタの上に昆布シートをひいて乾かさない案もすごく良い。一番は臭み、しっかり取れている。昆布シートがあることでさばの酸化も防いでいる。生臭みも抑えられているのでよく考えられている。(尾崎淳さん)

〇さば寿司はしめ方・寝かせ方は無限。全員が美味しいと思うさば寿司を作るのは本当に難しい。黒酢の丸い酢、柔らかい酢と言っていたが、僕は(酢の)味が立っているさば寿司だと思った。柔らかい味にしたいなら酢じめの後さばを寝かせると良い。ただ酢が完全に回りきっていないフレッシュ感が残っていたが、これはこれで個人的にはすごく好き。酢飯もすごくしっとりして冷蔵してもパサつかないスーパーに適した酢飯。美味しかった。(奥村義延さん)