2025年10月19日(日)放送の『相葉マナブ』実りの秋!おすすめのフルーツで絶品スイーツを作ろう。パティシエの「トシ・ヨロイヅカ」鎧塚俊彦シェフ直伝、プロが教える「2種類のイチジクを使ったシュークリーム」の作り方を紹介します。
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
いちじくのシュークリーム
材料(約5~6個分)
・イチジク(桝井ドーフィン)…1個
・イチジク(バナーネ)…5個
・牛乳…50mL
・無塩バター…45g
・グラニュー糖…2g
・塩…1g
・水…50mL
・薄力粉…40g
・強力粉…15g
・卵…110g(約2個)
【カスタードクリーム】
・卵黄…4個分
・グラニュー糖…30g
・薄力粉…15g
・強力粉…6g
・牛乳…250mL
・グラニュー糖…20g
・バニラペースト…1g
・無塩バター…10g
・粉糖(飾り用)
作り方
【下準備】
・薄力粉、強力粉を合わせてふるっておく
・天板にクッキングシートを敷く
・オーブンを200℃に予熱する
・霧吹きを準備しておく
【シュー皮を焼く】
①鍋に牛乳、水、無塩バター、グラニュー糖、塩を入れて中火にかけ、沸騰させる。火から下ろし、ふるっておいた薄力粉と強力粉を加え、ダマが残らないように混ぜる
②再度火にかけ、余分な水分を飛ばす。鍋底に薄い膜が張るくらいになったら生地をボウルにあける
③溶き卵を半量程度加え、全体に馴染んだら残りの卵をさらに半量加えていく。その都度切るように素早くよく混ぜる
④生地を絞り袋に入れ、天板に6cm程度の大きさを目安に絞る。生地に霧吹きをし、200℃に予熱したオーブンで25分焼く
【イチジク入りカスタードクリームを作る】
①鍋に牛乳、グラニュー糖19g(または20g)、バニラペーストを入れて火にかけ、沸騰直前まで温める
②卵黄を泡立て器で溶きほぐし、グラニュー糖32.5g(または30g)を入れて白っぽくなるまでよく混ぜる。合わせてふるっておいた薄力粉と強力粉を加えて粉気がなくなるまで混ぜる
③①の牛乳を少しずつ加えて溶きのばし、ざるで濾しながら鍋に戻す。再度中火にかけ、絶えず混ぜながら火を通す
④全体が沸騰してとろみがついた後、さらりとした状態になったら火を止め、無塩バターを入れて溶かす
⑤バットに移し、ラップを密着させて粗熱をとる。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
⑥ドーフィンの皮を剥いて包丁でたたき、冷えたカスタードに加えて混ぜる
【シュークリームを完成させる】
①焼けて熱が取れたシュー生地の上を切り、イチジク入りカスタードクリームを絞る
②縦に切ったバナーネとシュー生地のフタをのせ、粉糖をかければ出来上がり
おわりに
イチジクのシュークリーム、ぜひ参考にしてみてください。



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