2020年11月29日(日)放送の『所さんお届けモノです!』。
『年末年始に絶対使いたい一芸家電』というテーマで放送されました。
前回はテーマパークで人気のお菓子チュロスを作ることに特化したチュロスメーカーや、
本格的な焼き芋を作ることに特化した焼き芋メーカーを紹介しました。
今年もあと1か月ということで、今回は『年末年始が楽しくなる一芸家電』を紹介します。
年末年始に絶対使いたい一芸家電
この年末年始に絶対に使ってほしいオススメの一芸家電5品を紹介します。
ヘルシーグリル(エムケー精工)
ホットプレートの場合、高温のプレートにお肉を置くと脂が焼かれて煙が発生します。
しかしヘルシーグリルは上から赤外線を当てるため下のプレートが高温になりにくく、ニオイの原因となる煙がほとんど出ないんです。
家の中で気軽に焼き肉が楽しめると現在注文が殺到しているんだそう。
黒にんにくメーカー(エムケー精工)
お店で買えば2個で1000円ほどする黒にんにくを自宅で作れるんです。
作り方は黒にんにくをセットしてスイッチを押すだけ。
70℃前後の低温でじっくり火を通し自動で温度調整、12日間熟成させれば黒にんにくが完成します。
もちブレンダー(エムケー精工)
もち米+水を入れて1時間待つだけでつきたてのお餅が完成するんです。
切り餅+食材でアレンジ料理も自由自在。
たとえばカルボナーラ味のカルボもちや、切り餅にホワイトソース・シーフードを入れたとろとろクラムチャウダー、餅にチョコレートを練り込んでバナナを包んだチョコバナナもちなど。
年末年始に余りがちなお餅を最後まで美味しく活用できる一芸家電です。
番組では天むすもちのレシピが紹介されました。
【天むすもちの作り方】
材料
・切りもち…3枚
・桜えび…8g
・あげ玉…5g
・めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ1
・水…大さじ3
①すべての材料を容器に入れてスタートボタンを押す
②25分待ったら取り出して海苔の上にのせれば出来上がり
ジャンボわたあめ屋さん(ライソン)
ザラメを入れるとわたあめが出てくるので、それを付属の太いたあめ棒で絡め取ります。
縁日で買うよりも大きな巨大わたあめが作れるんです。
家族や友達とワイワイ楽しみながら使えるパーティ家電です。
ハンディプリンター(リコー)
家電芸人の劇団ひとりさんオススメ!
紙の上に置いて軽くスライドさせるだけで簡単に文字が印刷できるんです。
アプリがスマホ画面で印刷する箇所を教えてくれるので、年賀状にも失敗することなく印字できます。
しかも紙だけでなくTシャツ・マスク・ハンカチ・ノートなどにも印刷可能!
水性顔料インクを使用しているので、綿100%のものなら100回洗濯してもOK。
さらにスマホで撮った写真も印刷できるスグレモノ。
年末年始だけでなく普段使いにもあれこれ活用できる便利家電です。
おわりに
おすすめの一芸家電、年末年始にぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。