2022年5月28日(土)放送の『サタデープラス』。
そのまま食べても美味しく、サラダ・チャーハン・炊き込みご飯などの料理に使っても大活躍。
栄養も豊富で長期保存でき低価格、良いことだらけで家庭には欠かせないツナ缶。
そこでスーパーやコンビニで買える人気のツナ缶フレークタイプ全15種類を10時間かけて細かく調査した『買って失敗しない!おすすめベスト5』を発表します。
放送内容を詳しくまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ツナ缶ひたすら試してランキングBEST5
味の項目は個人の好みによって偏りが出ないように料理大好き芸人のロバート馬場さんと2人で試食します。
第1位:はごろもフーズ シーチキンフレーク一本釣り
①コストパフォーマンス…7点
②そのままの味…9点
③サラダとの相性…10点
④パンとの相性…10点
⑤応用性…9点
総合得点…45/50点
はごろもフーズ自慢のツナ缶が堂々の第1位を獲得しました。
部門別1位のサラダとパンの相性が満点で、他も高得点をマーク。
高級なビンナガマグロを原料に使用し、ワンランク上の味を実現しました。
ご飯との相性も◎。
第2位:STIサンヨー オリーブオイルツナ
①コストパフォーマンス…7点
②そのままの味…9点
③サラダとの相性…9点
④パンとの相性…9点
⑤応用性…10点
総合得点…44/50点
和ではなく洋に特化したオリーブオイル入りツナ缶が第2位。
コスパ以外はほぼ満点をマークしました。
STIサンヨーは昭和25年創業の静岡県焼津の缶詰メーカー。
ツナと合うオリーブオイルにこだわり、使用するスペイン産オリーブオイル「アルメナーラ」はNYオリーブオイルコンテスト2014で金賞を獲得しています。
パスタはもちろんサラダやワインとの相性もバッチリです。
第3位:いなば食品 国産ライトツナフレーク まぐろ油漬
①コストパフォーマンス…5点
②そのままの味…10点
③サラダとの相性…8点
④パンとの相性…9点
⑤応用性…9点
総合得点…41/50点
そのままの味トップ、いなば食品のツナ缶が第3位。
コスパ以外は高得点ばかりで味は間違いなし。
火が入ってもしっとりしたままなのも◎。
第4位:伊藤食品 あいこちゃん 金のまぐろ油漬
①コストパフォーマンス…6点
②そのままの味…10点
③サラダとの相性…8点
④パンとの相性…8点
⑤応用性…8点
総合得点…40/50点
サバ缶でも有名な伊藤食品のツナ缶が第4位にランクイン。
そのままの味が10点満点、その他の味も高評価でした。
こだわりは自家製野菜スープとあっさりした口当たりの米油。
第5位:はごろもフーズ シーチキンLフレーク
①コストパフォーマンス…7点
②そのままの味…8点
③サラダとの相性…8点
④パンとの相性…8点
⑤応用性…8点
総合得点…39/50点
ツナ缶といえばコレ、はごろもフーズの定番商品のツナ缶が5位にランクイン。
全項目高得点でバランスの良い評価になりました。
船の上で冷凍されたマグロやカツオを工場で解凍、100度の高温で3時間じっくり蒸されます。
手作業で皮や骨を取ってからフレーク状にされ、大豆油を使った独自の調味液で味付け。
クセがないのでどんな料理にも合います。
おわりに
サタプラおすすめツナ缶、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。