2021年12月14日(火)放送の『ヒルナンデス!』。
手土産のプロが本気で選んだ「東京駅の本当に喜ばれる手土産ベスト7」を紹介します。
グランスタ東京や東京ギフトパレットで買えるおすすめグルメ&スイーツを教えてくれるのは、東京の最新グルメなどを発信するWEBサイト「東京ルッチ」副編集長の前倉ゆかりさんです。
放送内容とネット通販お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
達人が本気で選んだ東京駅手土産ランキングBEST7
手土産の達人が厳選!もらって嬉しい東京駅手土産ベスト7をランキング形式で紹介します。
第1位:あんバタロール(岡田謹製あんバタ屋)
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東京ギフトパレット内にある「岡田謹製あんバタ屋 東京ギフトパレット店」のあんバタロールです。
午後2時からの数量限定販売で、中にはこれでもかとあんこがギッシリ!
柔らかくて上品な甘さの北海道産小豆を使った風味豊かなあんこと、塩味の効いたバタークリームを惜しげもなく使った和スイーツです。
口の中に入れた瞬間にバタークリームがじゅわっと溶けていき、その後から甘さ控えめのあんこが優しく包んでくれます。
どの世代にも愛してもらえる絶対おすすめの手土産です。
帰省のお土産に毎回買っているという常連さんの中には「あんこが苦手だった人があんこを食べられるようになった」とコメントされている方もいましたよ。
第2位:最中 あんぽーね(京都祇園あのん)
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八重洲口から徒歩1分の場所にある「京都祇園あのん 東京ギフトパレット店」の変わり種最中です。
最中生地とあんこが別に入っていて、自分好みにアレンジして楽しく食べられる和スイーツ。
サザエというおはぎを作っている会社が作る最中で、甘すぎないちょうどいいバランスなのでお年寄りの方にも食べやすい味わいになっています。
中でも前倉さんイチ押しが店舗ごとの限定フレーバー「あんぽーねプレミアム」。
・銀座三越店限定「石臼挽き抹茶」
・日本橋三越店限定「京ほうじ茶」
東京ギフトパレット店限定の「生キャラメル」は最中に合うようにキャラメルに白餡を混ぜることで、ほろ苦さがクセになる濃厚な和風キャラメル味に仕上げています。
さらにそこに塩気と酸味のあるマスカルポーネクリームを合わせれば、和菓子なのに紅茶やコーヒーにも合う子供から大人まで大喜びのスイーツに。
餡は焼かずにそのままパンに塗って食べても◎。
第3位:オムレットチョコバナナ(CACAO HUNTERS Plus)
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グランスタ東京の地下にある「カカオハンターズプラス」のオムレットチョコバナナです。
中にはゴロっとしたバナナとたっぷりのチョコクリームが入っています。
バナナのモチモチ食感とチョコレートとの相性抜群の逸品。
毎日手作りしているこだわりのチョコクリームは、バナナとの相性を考えてカカオ65%のチョコレートを使用。
クリームの砂糖も控えめにして、とことんカカオの風味が活かせるバランスを追求しています。
一つ一つ手作りのため数量限定(1日約90箱)、10分で売り切れてしまったこともある人気のスイーツです。
第4位:芋菓子 角 和三盆(栗尾商店)
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丸の内地下中央口からすぐそばにあるグランスタ東京の丸の内坂エリア、徳島県が誇る老舗芋菓子店「鳴門金時本舗 栗尾商店」の新食感いも菓子です。
特製の蜜床に浸けて味を染み込ませ乾燥させたお菓子で、干し芋とは違うしっとり感が楽しめ、お芋の甘さが口の中で広がる和スイーツ。
自分よりも年上の人に贈るとき、親戚や家族に買っていくのにおすすめのお土産です。
他にもゆず・醤油・梅・コーヒーなど斬新な味わいもラインナップされています。
中でも前倉さんイチ押しが塩昆布味。
第5位:バームクーヘン MIMI スモール(CLUB HARIE e-challenge)
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八重洲口から徒歩30秒ほどの東京ギフトパレット内にある「クラブハリエ e-challenge」のドーナツ型バームクーヘンです。
バームクーヘンをカットしたときにできる両端の耳の部分を商品化したもので、ポイントはその食感。
端の方がしっかり焼かれるので内側のしっとり濃厚な風味はもちろん、外側のカリッと食感も同時に楽しめるんです。
中ふわ、外しっとり、砂糖しゃりしゃり食感の三段構えがたまらない逸品。
お値段も手頃なので友達の家に遊びに行くときなど、日常使いの手土産としておすすめのスイーツです。
第6位:懐かしほろ苦プリン(Depot)
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グランスタ東京地下の北口改札を出てすぐの所にある「ノスタルジックバー&カフェ Depot」の看板商品の自家製プリンです。
人気の秘密は甘さ控えめなプリンにたっぷりかかった香ばしくてほろ苦いカラメルソース。
これが“大人のプリン”と話題になり、1日に300食売れたこともあるんだそう。
最近て土産として使えるようにパッケージ化されました。
ポイントは別添えのほろ苦カラメルソース。
自分好みにたっぷりとかけて食べれば大人のビタープリンが楽しめます。
自家焙煎のコーヒー豆から抽出したばかりのエスプレッソを加えることで、コク深くてほろ苦い濃厚なカラメルソースができるんだそう。
第7位:ブラックカレーパン(東洋軒)
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グランスタ東京の地下にある老舗西洋料理店「東洋軒 東京ステーション」の名物ブラックカレーで作るカレーパンです。
小麦粉や秘伝のスパイスなどを松阪牛脂と炒め続けること3週間。
時間をかけて煮込み続けることで真っ黒になり、まろやかでコク深い味わいのカレーになるんです。
生地はモチモチ、すごくまろやかでありながら松阪牛の甘みと野菜のコクが味わえる濃厚カレーパンです。
さらに冷めても食感が失われず、カレーもまろやか、生地もモチモチのままなので手土産にもぴったり。
おわりに
東京駅のおすすめ手土産、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。