2026年1月24日(土)放送の『ジョブチューン』。
餃子の王将人気メニュー最新ランキングTOP10VS超一流中華料理人の判定結果一覧を紹介します。
ジャッジ企画第115弾となる今回は日本最大級の中華料理チェーン「餃子の王将」が1年ぶり4度目の参戦!
看板メニューの餃子・ラーメン・チャーハンなど、従業員が絶対合格できると思うイチ押しメニュー10品を選出し、日本を代表する超一流中華料理人に挑みます。
【餃子の王将過去の成績】
3回目(前回2025年1月)…10品中9品合格(全員合格6品)
2回目(2023年2月)…10品中8品合格(全員合格4品)
1回目(2022年2月)…10品中9品合格(全員合格1品)
今回の目標は中華ジャンル初の過去最高10品全品合格!
テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
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餃子の王将イチ押しメニューランキングTOP10

餃子の王将の従業員が選んだ絶対の自信を持つイチ押しメニューTOP10です。
メニュー名をクリックすると超一流中華料理人による詳しい審査結果にジャンプします。
10品中9品全品合格(うち満場一致合格4品)という結果でした。
餃子の王将VS超一流中華料理人!合格不合格ジャッジ結果
超一流中華料理人が実際に試食してみて合格か不合格かをジャッジします。
7人全員が合格を出せば満場一致で合格、4人以上であれば合格、3人以下であれば不合格という判定になります。
※価格はすべて税込です。画像の出典:餃子の王将公式サイト
極王回鍋肉 968円

餃子の王将の一品料理の中でも人気の高い回鍋肉をより本格的に仕上げました。
通常の回鍋肉では豚肉の赤身の多い部位を使用していましたが、極王回鍋肉では原材料費や手間暇はかかりますが豚バラ肉を使用。
その豚バラ肉をブロックのまま店舗に仕入れ、下茹でして臭みと余分な脂を落とすなど下処理からこだわっています。
豆板醤は以前より辛味にキレのあるものを使い、原料のソラマメのコクの中にピリッとした辛さを感じられるように仕上げました。
また豆板醤と豆鼓を通常の回鍋肉より増量し、ピリ辛で深みのある味わいに。
そこにコクのある味噌ダレを入れ、こだわりの豚バラ肉・油通しをして甘さを引き立てたキャベツとピーマンを強火でサッと炒めることで、風味が良くシャキシャキの回鍋肉に。
合格(合格6:不合格1)
【超一流中華料理人のコメント】
〇大変美味しかった。回鍋肉って豚バラ肉普通に炒めて作ったりするが、それだと味がのらない。肉を一度ちゃんと下処理して加熱処理したものを切って炒めるっていう、料理の流儀にのっとって作られた回鍋肉。お肉の厚さもしっかり肉を食べてると感じる厚さに切られてることも素晴らしい。今日なんでご飯が出てきてないんだ?っていうのが唯一の不満。美味しい回鍋肉だと思った。(菰田欣也さん)
〇まず料理が出てきたときの香りが素晴らしかった。味噌の焦げた匂い、しっかり炒めてるなって。その香りが食欲をそそる。このキャベツって油通し?野菜の油通しってすごい難しい。ちょっとでも温度が高いと野菜がしなっちゃったり、スゴイ難しいが最後までッキャベツとピーマンもシャキシャキ。すべてが計算されてる素晴らしい回鍋肉だった。(山田昌夫さん)
×ちょっと悩んだところもあったが、やっぱり回鍋肉で食べたいのってお肉。バラ肉をいかに美味しく食べられるかが大事。最後の煎(ジェン/油で焼く)してないのがすごい気になって。炸(ジャー/油通し)しただけだと脂身の臭みとかグニャっとした食感が残ってしまうのが残念。豚バラ肉を油で焼いて香りと甘さを出す。これが炒り焼いてあったら餃子の王将さんでしかできない極王シリーズになる。せっかく極王シリーズでうたってるんであれば、そこまでぜひ振り切ってほしい。その想いもあって今回は不合格。(正木賢二さん)
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辣菜麺 968円

餃子の王将オリジナルの薬膳ラーメンです。
まず玉ねぎ・白菜・もやし・キクラゲを炒め、鶏ガラスープ・味噌ダレ・紹興酒を加えます。
爽やかな後味が特徴の四川山椒と華やかな香りが特徴の五香粉、2種類のスパイスを加えることで独特の風味を出しています。
さらにニラを加えて黒酢で味を引き締め、麺は使用する卵の配合・小麦粉の練り具合を一から見直して大幅にリニューアルした平打ち麺。
スープと炒めた野菜を入れたら、ひき肉・白ネギ・ニラ・生姜・ニンニクをトッピングし、仕上げに粗挽き唐辛子・いりごまをふりかけ、最後に一般的なラー油よりも風味豊かで刺激的な辛さがクセになる後味が特徴の香味ラー油をかけて完成。
合格(合格6:不合格1)
【超一流中華料理人のコメント】
〇結構最初シンプルなスープの味だが、混ぜると具材の味がどんどん溶け出してくる。特にニラの芳醇な香り。ひき肉から旨味が出る、野菜から旨味が出る。混ぜれば混ぜるほど味が変わっていく。食べていくとどんどん美味しくなる。あとから香辛料、辛味とか香りが追いかけて複雑な香りがどんどんくる。これってちょっと特別な料理。麺もすごい、平打ち麺にされてちょっとリッチになった。麺も美味しくなったし、ついでじゃなくてこれを食べに来てほしいぐらいのとっても美味しい麺料理。(正木賢二さん)
〇一番美味しかったのはスープ。山椒や五香粉のスパイスが効いている。それをまとめた野菜が1つにまとまってすごく食べやすい。僕も薬膳を勉強している。昔北京に留学していたが、そのときに食べた町場の料理を思い出してすごく美味しかった。(白岩勝也さん)
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極王鶏の唐揚 968円

通常の鶏の唐揚げはむね肉を使っていますが、ひと味違った肉の旨味・ジューシーさを感じる唐揚げを作るためもも肉を使っています。
お肉は柔らかく仕上がるよう塩や砂糖を入れた水に30分以上漬け込み、水分を含ませています。
醤油・生姜・ニンニクで味付け、さらに通常の鶏の唐揚げには使わないブラックペッパーを入れることでよりスパイシーな味わいに。
衣にもこだわり、卵と水を入れて混ぜ合わせることで卵のタンパク質が加熱されて固まり、衣に水分がしみるのを防いでいます。
そこに片栗粉を混ぜ、よりパリッとした食感に仕上がるよう小麦粉を加え、最後にごま油を絡めてから揚げることで香りが良く外がパリッと中はジューシーな仕上がりに。
合格(合格5:不合格2)
【超一流中華料理人のコメント】
〇シンプルイズベスト。今逆に足すことが多いというか、いろんな香辛料とかを複雑にして美味しくさせるパターンが多いが、シンプルでこれだけ美味しい。衣の付け方、揚げ方が良いので時間が経っても皮目がパリパリ。これもまた極王にふさわしい調理技術。(正木賢二さん)
×僕にはそんなにジューシーでもないしカリッともしてなかったと感じた。どっちかというとサクッとカリッとじゃなくて、カチッとガチッとっていうイメージ。中もジューシーっていうよりブニュってした感じ。粉を選定してカリッとサクッとした衣に。店舗で鶏ももを開いてるっておっしゃってた。鶏って開いて切ると皮があるところとないところが出る。(自分の皿に)皮がないところが多かったから余計そう思ったかも。カットの仕方を工夫してすべてに皮がつくように成形する。そういうところに改善の余地があると思って不合格にした。(古藤和豊さん)
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ホルモンの味噌炒め 550円

餃子の王将で20年以上愛されるロングセラーメニューです。
最大のこだわりはホルモンの下処理。
ボイルした豚の小腸を仕入れて各店舗でネギや生姜などと30分間下茹でしすることで柔らかくし、臭みや余分な脂を取り除いています。
さらにホルモンの柔らかさを保つためサッと油通しをし、刻みニンニク・甜麺醤・2種類の日本の味噌をブレンドした特製味噌ダレで炒めていきます。
ホルモンと玉ねぎを加えてサッと絡め、仕上げにニラ・アクセントの鷹の爪を加えて完成。
合格(合格6:不合格1)
【超一流中華料理人のコメント】
〇コストパフォーマンスは抜群。約150g入って550円は破格。餃子の王将さんでしかできない技、妙技。味も全部が計算されて生姜とかニンニクの粗々しさ、食べていくうちに食感もあって噛んだときに生姜とニンニクが弾けて味に奥ゆかしさが出る。味噌は失敗するとえぐみになったり苦味が出る。それが上手に火の通しをしているので上質な味噌の甘味と美味しさが出る、どんどん食べ進めたくなる味付け。(正木賢二さん)
×味噌の味は非常に美味しい。ただホルモンが僕からしたら癖を抜きすぎている。ホルモンの味と味噌味ではなく味噌味一辺倒。しかもホルモンが柔らかいので、これだけ柔らかくホルモンを仕上げるならよりもっと食感の強いキクラゲや厚揚げを入れて、食感と色合いを足す。玉ねぎ・厚揚げ・キクラゲ、そしてホルモンの量を減らした方が味噌の味も素材によって変わる。ちょっともったいないというのが僕の食べた印象。(菰田欣也さん)
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極王海老のチリソース 1210円

大きいプリプリの海老を使った見た目も味も本格的な海老のチリソースです。
最大のこだわりは大ぶりのバナメイエビ、レギュラーの海老のチリソースの1.5~2倍の大きさの海老を使用。
下処理にもこだわり、海老の旨味が逃げないように店舗で毎日殻と背わたを取って下味を付けています。
酒や塩コショウなどで下味を付け、卵と小麦粉を混ぜて衣付けたら低温でサッと油通しすることでプリっとした食感に。
ソースは生姜とより本格的な味にするため多めの豆板醤を炒め、そこへケチャップベースのオリジナルのチリソースを加え、こだわりの海老を投入。
最後に白ネギ・水溶き片栗粉を入れ、海老が硬くなり過ぎないようサッと炒め合わせて完成。
不合格(合格1:不合格6)
【超一流中華料理人のコメント】
×海老チリって非常に難しい料理だと思っている。殻をむいて下処理してっていう手間は素晴らしい。ただ手でむいた海老を大事にし過ぎて衣がしっかりしているので、海老に辿り着く前の衣が若干しっかりしている。それが口当たりにも影響し、海老の味にも影響している。油通しするときの油の温度高め?茹でても海老は火が通るので、肉とかに比べると。油通しはもっと低温で短時間にする方がいい。チリソースの味がしっかりしているのでソースが勝ち過ぎちゃう。僕だったら卵2個くらいを炒り卵にして下に敷いてマイルドにする。良いところまで来ているけどもっと良くなるな。(菰田欣也さん)
×美味しい海老チリを食べてもらおうじゃなくて、極王だから美味しい大きい海老にしよう、タレも増やそうという感じ。一番美味しく食べて欲しい海老が衣を付けたいのであれば、全卵で衣付けした海老をしっかり揚げてチリソースは後がけにする。中途半端に衣を付けて煮込むと衣が溶けてグニャッとした食感になる。そうすると海老の美味しさに行く前に衣の違和感が先立ってしまう。衣の付け方の選定もニアミスじゃないかな。合格にはできない印象。(正木賢二さん)
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焦がしニンニク味噌ラーメン 825円

30年以上地域によって異なる味わいだった味噌ラーメンを去年大幅にリニューアルし、全国統一メニューにしました。
まず背脂・玉ねぎ・ニンニクを炒め、キャベツ・にんじん・もやし・ニラ・油通しした豚肉を加えます。
そこへ2種類の味噌と醤油・塩・砂糖などをブレンドしたコクのあるオリジナルの味噌ダレを絡めていきます。
野菜を最初に炒めることでスープにコクを出し、さらに味噌ダレで香りを引き立たせています。
鶏ガラスープでひと煮立ちさせたあと、新開発の特製平打ち麺に具材とスープを盛り付け、最後に今回のリニューアルで新たに加えた焦がしニンニク油をかけて完成。
オーブンでニンニクの表面を焦がして油に漬け込んだもので、この焦がしニンニク油によってパンチのある香りが生まれます。
満場一致で合格(合格7:不合格0)
【超一流中華料理人のコメント】
〇これぞ中華屋の味噌ラーメン。ラーメン屋さんの味噌ラーメンじゃなくて、これが中華屋の味噌ラーメンだっていう王道を見せてもらった。味噌ラーメンっていうとバターやコーンのせたりっていう方向性が強い中で、しっかりと味噌の味でまろやかで甘味もあって野菜とのバランス。野菜も食べていくと野菜の甘味が調味料の1つになっていて、麺との絡みも良く全体がマッチしてる。素晴らしく研究された味噌ラーメン。ラーメン屋さんじゃない、中華屋の味噌ラーメン。(菰田欣也さん)
〇味噌ラーメンってしょっぱいイメージだが、それをまったく感じない。まろやかで素晴らしいなと思った。僕高校生のときに餃子の王将さんでアルバイトしてた。もう45年くらい前になる、水道橋店で。そのときは餃子・唐揚げ・ラーメンくらいしかなかったっていうイメージ。こんなに変わったんだって今すごいびっくりしてる。皆さんの努力のおかげだと思う。本当大変びっくりした。美味しかった。(阿部淳一さん)
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天津炒飯 814円

餃子に次ぐ人気メニューの炒飯と定番の天津飯を合体させた、ガッツリ食べたいお客様から支持される人気メニューです。
まずは炒飯作り、香り豊かな焦がしネギオイルに卵を加えて炒めたら、国産米をブレンドしたご飯を強火で一気に炒めてパラッとした食感に。
チャーシューを入れて醤油ベースの特製ダレで味付けしたら、青ネギと白ネギを混ぜることで彩りも良く香りが立ったキレのある味わいに。
炒飯の上にのせる卵は風味豊かなネギと生姜の香味油でフワッと焼き上げ、最後にトローリなめらかな醤油ベースの特製餡をたっぷりかけて完成。
人気メニューを掛け合わせた自信の一品です。
満場一致で合格(合格7:不合格0)
【超一流中華料理人のコメント】
〇これはパーフェクト、言うことがなくて。味の採点の五角形をしたときに味・コスパ・香り・食感・色合い、五角形フルに満点の料理はなかなかない。ソースの量もちょうど良い、計算されての餡の量。この天津炒飯はちょっとずば抜けてる。(正木賢二さん)
〇この一皿ですごく思ったのが、天津炒飯を作られているスタッフの方々の技術の高さ。卵料理ってたとえばシンプルな玉子焼きとかあるがやっぱり難しい、卵から汁が出ちゃったり。ふわふわで固くもなく、上から餡をかけると水分が出て餡がにじんだりするが、そんなこともなくきれいにまとまっている。上手だなぁと思った。この技術力の高さは素晴らしい。(吉田隼之さん)
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極王麻婆豆腐 980円

ポイントはひき肉、通常の麻婆豆腐は豚肉のみを使用しているのに対し、極王では豚肉に加えて牛肉をプラス。
さらに肉も通常より多く入っているので牛肉の旨味・肉々しさがより引き立っています。
豆板醤もより辛みにキレがあるものを使用、香りやコクの肝となる豆鼓とニンニクを炒めていき、そこへ鶏ガラスープ・醤油ダレ・甜麺醤を加えています。
隠し味に中国醤油を加えることでより深い旨味とコクのある仕上がりに。
豆腐は煮崩れしないよう一度加熱してから煮込んでいき、ネギ・ニラ・水溶き片栗粉を加えたらごま油と香味ラー油をかけていきます。
鍋の周りでしっかりと焼き付けることで香ばしい香りやコクを出しています。
仕上げに痺れる辛さが特徴の四川山椒をかけたら、辛さ・痺れ・肉の香りが際立った本格的な極王麻婆豆腐の完成。
合格(合格4:不合格3)
【超一流中華料理人のコメント】
〇極王シリーズは振り切った玄人向け、本格的というコンセプトが聞けた。吹っ切れていて良い。ちゃんと山椒も痺れる辛さが残る。パンチがあってミンチがすごいしっかり入って豪華。すごく良いバランスになっていると思う。極王シリーズが新しいチャレンジというのがすごく伝わってきて、すごくワクワクする料理だった。(正木賢二さん)
×バランスが悪いのがお肉。多けりゃ良いってもんじゃない。しかも生から炒めている分より肉っぽさが出てぼやける、メリハリがない味。細かいひき肉をもう少し粗めにして肉感を出す。豆腐ももう少し大きい方が味にメリハリが出る。ニラに関しても硬さ全然違う。ニラの下の部分は斜めに細く、上の部分は大きく切るとかしてニラのカットサイズを変えると、より食感の違いとかが出て香りの出方とかも違う。それぐらいしたらもっと美味しくなる。(古藤和豊さん)
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極王酢豚 980円

使用する食材を通常の酢豚から大幅に変更。
豚肉・にんじん・ピーマンはそのままに、玉ねぎ・じゃがいもに代わり椎茸・白ネギ・パイナップルを使用。
パイナップルを入れることでバランスの良い酸味と甘味が加わり、椎茸は干し椎茸を水で戻して下味を付けることで旨味をアップさせています。
使用する豚もも肉は生姜などを混ぜた醤油ダレをしっかり揉み込み、柔らかい食感に。
溶き卵・片栗粉をまとわせたら、余分な衣をしっかり落としてから揚げることで外はサクサク中はジューシーに仕上げています。
そして最大のこだわりがタレ、黒酢・中国醤油に「鎮江香醋」という濃厚な風味とまろやかな酸味のある酢を加え、コク深いより本格的な味に近付けました。
これらの調味料は店舗で調合することで鮮度が良く香り立ちの良いタレに。
さらに熱を加えすぎて黒酢や鎮江香醋の香りが飛ばないよう、短時間でタレを絡めています。
満場一致で合格(合格7:不合格0)
【超一流中華料理人のコメント】
〇非常に餃子の王将さんの会社の気持ち、皆さんの想いが詰まった酢豚を感じた。国産の豚肉って今どんどん値段も上がっていて、もも肉と言えども非常に原価が張る。それを冷蔵しない状態で仕上げることで、脂分の少ないもも肉でも多少の脂分が旨味として揚げた後に感じられる。僕はやっぱり椎茸、生の椎茸と違って戻す椎茸。中国料理ってすべての高級食材が乾物。僕らが使うとフカヒレとかナマコとか、身近で言えば干し椎茸。戻すことで旨味が噛めば一目瞭然、味わい・香りが出てくる。これをあえて使っているのはこだわりの証拠。パイナップルっていつの時代も論議を呼ぶが、せっかく入れるんだったらタレに混ぜないであえて上にのせて色を見せる。子どももパイナップルを狙い撃ちして食べられるかなと思った。(菰田欣也さん)
〇この料理は本当に秀逸、素晴らしい。私は何が好きだったって野菜が本当にきれいに切ってある、全部同じサイズになるように。この切り方はなかなかできない。この料理のためにこの野菜がある。今までの餃子の王将さんっていうと野菜はカットしておいて、オーダー通ったらこれを使うイメージ。じゃなくて極王酢豚の一皿のために作ろうという意気込みが感じられる。全国725店舗、このひと手間ってなかなかできない。それにチャレンジしようというところが次のフェーズに入っている。餃子の王将さんの気合が感じられて嬉しい一皿だった。(正木賢二さん)
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極王餃子の王将ラーメン 980円

こだわりのスープは醤油豚骨味。
鶏ガラ・豚ガラ・香味野菜を店舗で毎朝じっくり炊き上げたラーメンスープに、ベースとなるタレは粒立ちを感じられるよう丁寧に粗ごしした背脂を入れて風味を引き立てています。
さらにスープにコクと旨味を出すためサバの煮干しオイルを加えました。
こだわりのスープを新たに開発した平打ち麺と合わせたら具材をトッピング。
その最大のこだわりが焼豚、使用するのは旨味と甘さが特徴のブランド豚「麦子町」の豚バラ肉。
醤油ベースのタレで煮込んだあと、最後に炭火で炙ることで香ばしい焼豚に。
ほかにも店舗で手切りした白髪ネギ・煮玉子・チンゲン菜などを贅沢にトッピング。
最後にフライドオニオンと焦がしネギ油を調合したオリジナル調味料をのせることで、サクサクした食感とネギ油の香りを楽しめる仕立てに。
餃子の王将を極める「極王シリーズ」の中でも唯一社名を冠した渾身の一品です。
満場一致で合格(合格7:不合格0)
【超一流中華料理人のコメント】
〇とっても美味しかった。ラーメンって群雄割拠ひしめく中で群を抜いているくらい美味しかった。まず味で言えば豚骨醤油のベースがしっかり支えてくれていて、各具材のクオリティーの高さ。見たときに「うわ美しい」と思って。料理見てきれいだなと思うのって、ちゃんとしたきれいな仕事が成し得ないとできないこと。全部心のこもったトッピングだから見たときに美しいと思って。香りも良いし。今日を通して感じたのは餃子の王将さんが「ファミリーチェーン店でももっと美味しいものができる」、そこを求めて今どんどん革新されている。こちらもすごく頭が下がるというか勉強になる1日だった。とっても美味しい一杯だった。(正木賢二さん)
〇こんなにお腹いっぱいの状態でまさか全部食べるとは思ってなかった。それぐらい最後まで美味しく食べられたのは「小さいことの積み重ね」。さっき大藪さんが言われたその言葉を体現されたような一杯。(古藤和豊さん)
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判定した超一流中華料理人の審査員7名を紹介
・『4000チャイニーズレストラン』菰田欣也さん
・『福島 こと』古藤和豊さん
・『中華銘菜圳陽』山田昌夫さん
・『中国意境菜 白燕』白岩勝也さん
・『隼Toshi』吉田隼之さん
・『中国料理 正木』正木賢二さん
・『メゾン・ド・ユーロン』阿部淳一さん
おわりに
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餃子の王将おすすめメニュー、ぜひ参考にしてみてください。
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