【きょうの料理】豚と大豆のオイスター炒めのレシピ 藤井恵さんの腸活レシピ

【きょうの料理】豚と大豆のオイスター炒めのレシピ 藤井恵さんの腸活レシピ レシピ

2024年9月2日(月)放送のNHK『今日の料理』わたしの腸活レシピ。料理研究家の藤井恵さん直伝「豚肉と大豆のオイスターソース炒め」の作り方を紹介します。

テレビで紹介された放送内容をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

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豚と大豆のオイスター炒め

【きょうの料理】豚と大豆のオイスター炒めのレシピ 藤井恵さんの腸活レシピ

「豚と大豆のオイスター炒め」は野菜と豆類が多め、肉は少なめですが、多彩な食感で食べごたえは抜群!ご飯がすすむ味つけです。

材料(2人分)

・小松菜…200g
・豚ロース肉(薄切り)…150g

【A】
・しょうが汁…小さじ1
・しょうゆ…小さじ1/2
・酒…小さじ1/2

・ゆで大豆(下記参照)…100g
・戻しきくらげ(下記参照)…40g

【B】
・オイスターソース…小さじ2
・しょうゆ…小さじ1
・酒…小さじ1

・ごま油(白)
・片栗粉

作り方

①小松菜は5~6cm長さに切り、葉と軸に分ける。戻しきくらげは大きければ堅い部分を除いて食べやすく切る。豚肉は長さを半分に切り、【A】をからめる。【B】は混ぜ合わせる

②フライパンにごま油(白)小さじ1を強めの中火で熱し、小松菜を軸、葉の順に入れて炒め、しんなりとしたら一度取り出す

③②のフライパンにごま油(白)小さじ1を足して強めの中火で熱し、豚肉に片栗粉小さじ1をまぶして入れ、炒める。火が通ってほぐれたらゆで大豆、戻しきくらげを加え、つやが出るまで炒める。②の小松菜を戻し入れ、【B】を加えて手早く炒め合わせれば出来上がり

小松菜は先に炒めてあとから戻し入れると、水っぽくなりにくく、シャキッとした食感になります。

ゆで大豆(作りやすい分量)

腸にいい食材は、すぐに使えるように下ごしらえして冷蔵庫に。みそ汁やサラダの具材など、毎日無理なくパパッと使えます。

①大豆(乾)150gは洗って水カップ3とともにボウルなどに入れ、冷蔵庫に約8時間おく

②厚手の鍋に水カップ3/4、塩少々、水けをきった大豆を入れて中火にかける。煮立ったらアクを除いてふたをし、弱火で30~40分間ゆでる(途中、水が足りなければ適宜足す)。清潔な保存容器に汁けごと入れる

【保存】冷蔵庫で3~4日間。

戻しきくらげ(作りやすい分量)

腸にいい食材は、すぐに使えるように下ごしらえして冷蔵庫に。みそ汁やサラダの具材など、毎日無理なくパパッと使えます。

①きくらげ(乾)20gはたっぷりの水に30分間つけて戻し、もみ洗いをする。熱湯でサッとゆで、ざるに上げて水けをきり、清潔な保存容器に入れる

【保存】冷蔵庫で3~4日間。

おわりに

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豚と大豆のオイスター炒め、ぜひ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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