2021年1月13日(水)放送の『家事ヤロウ!!!』。
『余った餅を使い切る!話題の餅レシピ2021』というテーマで放送されました。
2020年、おうち時間の増加で餅の需要が拡大。
これを受けてメーカーも「十数年に一度のチャンス!」「この売り上げ、伸ばせるときに伸ばす!」とガンガン生産しました。
そこでこの時期たくさん出てくる餅レシピの中から、話題の最新もちレシピ5つを検証!
家事ヤロウ3人のリアクションが良かった順にランキング形式で紹介します。
【家事ヤロウ】簡単餅レシピまとめ
第1位:にらもち
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昨年の餅企画で紹介した平野レミさんの『明太バター餅』。
明太子を練り込んだ餅と海苔のハーモニーが激うまでしたが、平野家にはまだまだ秘伝の餅レシピがあります。
平野レミさんが実家で受け継いだという伝統レシピです。
①ニラ1束を茹でて水切りし、包丁で細かく刻む
②水をふりかけた切り餅4個をボウルに入れ、ラップし600Wで1分半レンチンする
③刻んだニラをヘラでまんべんなく混ぜ込む
④手に水をつけて食べやすい大きさに丸めて器に盛る
⑤特製ダレをかければ出来上がり
【特製ダレ】
①フライパンに刻んだにんにく1片、バター大さじ2(約24g)を入れ弱火で炒める
②しょう油小さじ1〜2を加えれば出来上がり
第2位:バナナ餅ソテー
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今やド定番のいちご大福やマスカット大福など、餅はフルーツとの相性も抜群。
そんな中で話題となっているこのレシピはレシピ動画サイト『DELISH KITCHEN』に掲載されるやいなや、作ってみた人たちの中で「うますぎる!」と話題になり瞬く間に拡散しました。
熱を加えることでネットリするバナナとトロトロの餅が融合して至福の味になります。
①切り餅1個を1cm角に切る
【モチワリ】
餅を安全・簡単にカットできるキッチングッズです。
②バナナ1本を厚さ5mmほどに切る
③中火のフライパンにバター20gを溶かし、餅とバナナ、砂糖大さじ2を加えて炒める
④餅に軽く焼き色がつけば出来上がり
第3位:溶かし餅鍋
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餅の調理法と言えば「焼く」「煮る」がほとんどですが、美味しくて大量に消費できる!と注目されているのが餅を溶かして使う調理法。
おかずやスイーツなど用途はさまざまありますが、冬に人気なのが鍋。
餅を具材として使うのではなく、溶かしてスープとして使うのがポイントです。
①切り餅3個分を厚さ1mmに薄くスライスする
【モチスラ1・2・3!】
餅を安全にスライスできるキッチングッズです。
②鍋に水200ml、めんつゆ(3倍濃縮)100ml、餅を入れ、フタをして中火で10分加熱する
③つゆに餅が溶けたら白菜100g、長ネギ100g、鶏肉80gを入れ、フタをして3分加熱
④鶏肉に火が通れば出来上がり
第4位:餅のアヒージョ
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オリーブオイルで具材を煮込むスペイン料理アヒージョ。
これにお餅を使うという一見トリッキーなレシピですが、SNS上では「硬くなったお餅でも美味しい!」「意外な食感でオシャレ!」と話題沸騰中のレシピです。
① オリーブオイル200cc、鷹の爪少々、刻んだにんにく1片、アンチョビ35gを弱火にかける
② ひと口大に切った餅1個とプチトマトを5個入れ、5分弱火にかければ出来上がり
第5位:もチーズケーキ
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餅のなめらかで柔らかな食感はスイーツとの相性も抜群。
昨年コンビニ各社で発売され大人気となったモチモチ食感のチーズケーキを自宅で大量に作れると話題になったレシピです。
①切り餅2個を6等分に切り、ボウルに入れる
②牛乳50ml加え600Wで3分レンチンする
③ヘラでよく混ぜなめらかにする
④砂糖30g、レモン果汁大さじ1/2、クリームチーズ120gを加えダマにならないように混ぜる
⑤片栗粉を敷いたバットに広げ、全体にまぶしたら形を整えて冷蔵庫で冷やす
⑥1時間たったらひと口大に切れば出来上がり
おわりに
お正月で余ったお餅でぜひ試してみてください。
にらもち、めっちゃウマそう!
余ったお餅以外でもこのレシピのために買ってきて作っても良さそうですね♪
ここまで読んでいただきありがとうございました。